MEMBERS 社員インタビュー
SANWA流クルマ道
社員が快適に健康に
働ける環境をつくる
総務部 総務課 森 好史
Profile
3つの業界で3つの職種を経験し、2016年に入社。30代後半で結婚し、子どももできたことから家族の生活を守れる会社にということで転職。アットホームな社風と製造業らしい規律正しい雰囲気は新鮮だという。
「誇れる製品のある会社」
これまで営業、社会保険労務士、人事と複数の職種で働いてきました。転職にあたっては、自分が誇りに思える製品のある会社がいいと考えました。多くの人から尊敬してもらえる製品と技術を持っている会社ということで、見つけたのが三和パッキング工業です。ヒートインシュレータを面接で見せてもらったときは、すごい! と思いました。しかも、お客様はだれもが知っている超大手の自動車メーカーばかり。それだけ多くの一流企業に採用されている製品をつくるメーカーだったら、「こんないい会社で縁の下の力持ちをやっているんだよ」と子どもにも胸を張れると考え、入社を希望しました。
「従業員満足を高めたい」
私が配属された総務課は間接部門で、直接利益を生み出せるわけではありません。ですから他の社員の方々が気持ちよく働ける環境を整えていくことが私の使命だと思っています。いまは、これまでの仕事の経験を活かし、人事評価・処遇制度の改善に取り組んでいます。社員一人ひとりの能力や成果を公平に評価する仕組みを整えて、社員の働きにしっかり報いることで従業員満足を高めていきたいですね。福利厚生の面では、朝夕のシャトルバスをもっと使いやすくすることも考えています。社員の皆さんが、快適に、納得して、長く、健康に働ける環境づくりに、総務の一員として一生懸命取り組んでいきたいですね。
「社員を大切にしている会社」
これまでに3つの会社を経験してきて思うのは、三和パッキング工業は本当に社員を大切にしている会社だということです。社会保険労務士として働いていたときは残業代不払いなどの労使間の問題をいくつも扱いましたが、ここでは一切それがありません。残業がある日もありますが、残業がない日は、私の場合は子どもがまだ小さいので、保育所に迎えに行っています。海外赴任する社員のために社長以下役職者が壮行会を催したり、社員旅行や「三和会」という従業員の親睦団体があったりと、社員を家族のように思っている会社なんだと感じられます。社員数約270人というサイズ感なので、そこは大企業にはない当社ならではの魅力なのかなと日々実感しています。
off の過ごし方
「休日は神戸の銭湯めぐり」
趣味は銭湯めぐり。神戸と西宮の銭湯はかなりまわりました。とくに神戸の多くの銭湯はお湯が温泉なのでお勧めです。本物の温泉に400円ちょっとで入れるっていいですよね。子どもがもう少し大きくなったらいっしょに銭湯めぐりをするつもりです。クルマは小回りがきくものがいいなあと思っています。買うならダイハツムーブキャンバスかなあ。スライドドアが便利だし、広くて可愛いので。
Offショット①
子どもと出かけることも休日の楽しみです。
Offショット②
この日は家族で水族館へ。
Offショット③
原付で有馬温泉に行くことも。